2020年ホームセミナーとライブ配信シリーズのお知らせです。
●2020年ホームセミナー6回連続シリーズ
「ピアノ教本カリキュラムの研究」
先日のアンケートでお悩みが多かった項目をもとに構成しています。
左手の動き1
左手の動き2
臨界期と教本
教本が扱う範囲(スコープ)
テクニック教本
年齢別カリキュラム
山本の自宅のホームセミナーと、ライブ配信、好きな方で受講いただけます。
マニアックすぎて楽器店さまでは扱えない内容を掘り下げます。マニアックと言いつつ、必ず聴いておきたい内容!!! 生徒たちが変わってきた!!とのご感想多数。初心者さんでもついてこれるよう噛み砕きます.
「年6回のライブ配信講座は毎回興味深く、マニアックさが大好きです。やっと調性のお話すべて見れました。来年の申し込みも希望します!」
「録画を見終わりました。『楽しい」キーワードですね。楽器の習得は楽しい事ばかりではないですが‥
参観日の時にはお家の方に『ピアノレッスンは実は楽しくないこともいろいろありますがそこを楽しいと思ってもらえるように考えてレッスンします』とお伝えしています」
「全て拝見致しました。以前、他教室から移動されて来た生徒さんの持って来た教本から、私の教室で使用する教本へ移行する為に、『どこで何を習って…』と、休日返上で、何日も独りで調べておりました。この様に、指針を示していただき、大きな助けとなります。数冊でさえ、時間を要するのに、美芽先生は、膨大な本数をこれだけにまとめて下って、頭が下がります」
「中学の楽典はピアノレッスンに来てる子には小学校のうちに理解したり覚えよう!
と言ってますが、変声期なのに歌のテストとかアルト笛のテストだけで通知表がつくときは男子は悩みです。テストがある二学期だけは3から5になった子がいます。又時間を見つけてパート2見ます」
「アドベンチャー・バスティン、大好きなので使ってますが、両手奏が多く… 左手で拍子をとる伴奏を弾きながら右手メロディを弾く経験が、遅くて、少々先々が不安なので、私は呉暁先生の本や遠藤容子先生のテキストなど差し込んでます」
「思い当たることや気づきが多くあり学ばせていただきました。今ちょうど、バスティンBの8分の6に入った子が両手別リズムに少し戸惑っていて、理由がわかりました。二声別リズムを強化したいと思います。本当にありがとうございました!」
「呉先生のソルフェージュの本は昔使っていたのに いつしか使わなくなっていました。前回のライブセミナー後、レッスンに復活させ即大人買いで 抜けているものを揃えました各レベル毎回少しの時間でも 組み込むようにしています。生徒も楽しそうです!!今日聞いていて 正に小2でリズム[123フー]の子、86も苦戦していたので 弾けないの当たり前ですよね。前の週に出来たからといって分かっているなんて大間違いです(笑) 私自身も何とかしないとなぁ〜と モヤモヤしていたけれど 繰り返しリズム&ソルフェージュでいこうと思えました!次回も宜しくお願いいまします♪楽しみです」
「今日も勉強になりました。娘の先生が、ト音記号のプレリーディングから入り、バイエル下巻にすすみます。なかなか、そのテキストを導入はよいのですが、後が、バイエルだと、大変な子もいるので、ト音記号系のバイエル以外の楽譜があるか、うかがいました。お答えありがとうございました」
「本によって、曲数がかなり違いがあるということを、改めて認識できて勉強になりました。しっかり読ませることと、指がすばやく動くようにすることを、並行してやった方が良い、ということも、再確認できました。
差し込む教材を考える際も、どの段階で何曲くらい弾いてきたのかを考えて決めることも大切ですね。単に曲数が少なくて覚えられていないのか、覚えることが苦手なタイプなのか、見極めが難しいことも多いですが、判断材料の一つとして曲数に注目するのも良いかなと思いました」
「最近、調性感がすごく気になっていて 調号はじめアナリーゼしている事と演奏が結びついていない子について考えていました。同じ事をやっても 出来ていない子には 「なんで?」ではなく何度でも繰り返す事!と違うアプローチも考えないといけないと思います!!
「セミナーでおっしゃっていた「なぜその音が♯なのか? 分からないで弾く」なんて 音楽を習っていて悲しいですよね。まとめ! 魔法も近道も無くて、基本からコツコツの積み重ね…本当にそれに尽きると思います今回のセミナーも自分の考えを整理することにとても繋がりました」
全6回申し込みの方 12000円
単発 2500円
録画でご視聴いただけます。お申し込みから、視聴期限は1年程度
各回レジュメつき。
スマートホンの録画になりますので特別に高画質などではありませんがご了承ください。
お申し込み、お問い合わせお問い合わせ - 音楽ライター/ピアノ教本研究家 山本美芽 Mime Yamamoto