譜読みのシークエンス 2019年 全6回ライブ配信セミナー動画受講
ピアノ教本を順番にやっても譜読みができるようにならないのはいったいどうしてなの?
譜読み指導において、何をどういう順番で指導すればいいのか。この「順番」が非常に大事です。これを「シークエンス」といいます。
2時間超の山本美芽の徹底解説を6回にわたりお送りする充実のセミナー。
マニアックすぎるようにも思えますが、
「徹底して深堀して考えるうちに生徒への言葉かけも変わってきた」
「譜読みができない理由がわかってレッスンでイライラしなくなった」
というお声をいただいています。
第1回 リズムのシークエンス 8分の6の前まで
リズム譜の譜読み指導の順番について、「リズムとソルフェージュ」のシリーズの進め方を検討。2声リズムへの持っていきかたとは。
第2回 リズムのシークエンス 8分の6以後
ブルクミュラーやソナチネに入る前に絶対にマスターしておきたい8分の6や16分音符、3連符といったリズム打ちをどのような順序で教えると無理がないのか?
第3回 ドレミのシークエンス Cポジションまで
ミドルC教本ではまずミドルCは勘で何となく読めるのですが、Cポジションになり低いドレミファソをヘ音記号で読むのが関門。どうやってここを乗り越えますか。
第4回 ドレミのシークエンス Cポジション以降
ト音記号の高いドや上加線、下加線などがスラスラ読めるには。この段階になると調性が増えたりリズムが複雑化。そのコンビネーションへの対応は。
第5回 調の増やし方
ハ長調から始めてシャープ系、フラット系、そしてどの短調から入れるか、教本によって激しく傾向が違い、それによって音感も変わってきます
第6回 楽典全般の扱い
楽典を前倒しに教えるアメリカ教本のやり方が譜読みを楽にします。音程や三和音などの用語のかみ砕き方、教えていく順番や時期はどうすれば?
全6回まとめ申しこみ 12000円 単発 2500円
1回分ずつ視聴のためのfacebookグループにご招待します。
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お支払方法は銀行振り込みです。
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